【令和7年4月最新】今からでも申請可能!観光業関連の補助金まとめ(人材不足・インバウンド対策にも)
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「観光地の課題解決のために設備を導入したいけど、コストがネック…。」そんなお悩みをお持ちではありませんか?
その問題、『補助金』を活用すれば解決できるかもしれません!
本記事では2025年3月現在、今からでも申請の準備が間に合う観光事業者向けの補助金(インバウンド・オーバーツーリズム対策)の最新情報をご紹介します。ぜひ補助金を賢く活用しながら、コストを抑えて効率的な対策を進めていきましょう!
【令和7(2025)】 4月現在 受付中の観光庁補助金
宿泊施設サステナビリティ強化支援事業(令和7年3月~5月末)

持続可能な観光業を実現するため、宿泊施設のサステナビリティに配慮した設備の導入を支援する事業です。
申請受付期間: 2025年3月24日(月)~5月30日(金)
- 補助対象:宿泊事業者
- 補助金額: 補助率1/2、補助上限1,000万円
- 申請方法::特設WEBサイトの申請フォームより(以下リンク参照)
- 申請の詳細:宿泊施設サステナビリティ強化支援事業 特設WEBサイト | 観光庁
観光地・観光産業における人材不足対策事業(令和7年3月~5月末)

観光・宿泊業の人材不足解消に向け、設備投資などの効率化を通じて人材の効果的な配置とサービス水準向上を支援する事業です。
申請受付期間: 2025年3月24日(月)~5月30日(金)
- 補助対象: 宿泊事業者
- 補助金額: 補助率1/2、補助上限500万円
- 申請方法: 特設WEBサイトの申請フォームより(以下リンク参照)
- 申請の詳細: 観光地・観光産業における人材不足対策事業 特設Webサイト|観光庁
地域観光魅力向上事業(令和7年3月~4月中旬)

地域資源を活用した収益性が高く、独自性・新規性のある観光コンテンツの開発から、適切な販路開拓や情報発信を総合的に支援する事業です。
申請受付期間: 2025年3月3日(月)~4月18日(金)
- 補助対象: 地方公共団体、DMO、民間事業者等
- 補助金額: 400万円まで定額、400万円を超える部分については補助率1/2。補助上限1,250万円、最低事業費600万円。
- 申請方法::特設WEBサイトの申請フォームより(以下リンク参照)
- 申請の詳細: 地域観光魅力向上事業 特設Webサイト|観光庁
【令和7(2025)】 4月以降 受付予定の観光庁補助金
オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業(時期未定)

観光地における過度な観光客集中(オーバーツーリズム)を未然に防止・抑制し、持続可能な観光地づくりを支援する事業です。
申請受付期間
令和7(2025)年度の第一回公募は3⽉14⽇締切。ただし、前年度には合計3回公募が実施されているため、今後も年度内に複数回の公募が期待されています。
- 補助対象: 地⽅公共団体、観光地域づくり法⼈(DMO)または⺠間事業者等
- 補助金額:
●地域一体型:2/3※ もしくは1/2(定額:400万円あり、補助上限:8,000万円)
●実証・個別型:1/2(補助上限:5,000万円) - 申請方法: 特設WEBサイトの申請フォームより(以下リンク参照)
- 申請の詳細: オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業|観光庁
観光地・観光産業におけるユニバーサルツーリズム促進事業(令和7年4月~5月中旬)

高齢者や障がい者を含むすべての人が快適に旅行できる環境を整備し、ユニバーサルツーリズムの普及・定着を目指す事業です。
申請受付期間: 2025年4月10日(木)~5月16日(金)予定
- 補助対象: 宿泊施設、観光施設
- 補助金額: 補助率1/2、補助上限750万円~3,000万円
- 申請方法: 特設WEBサイトの申請フォームより(以下リンク参照)
- 申請の詳細: 観光地・観光産業におけるユニバーサルツーリズム促進事業|観光庁
インバウンド受入環境整備高度化事業(時期未定)

訪日外国人旅行者の周遊促進や消費拡大、地方誘客を目的として、観光地の受入環境を高度化する取り組みを支援する事業です。
申請受付期間:
すでに公募は予定されていますが、現状スケジュールについては未発表。
前年度(2024年)は6月~10月にかけて合計2回の公募が行われました。
- 補助金額: 補助率1/2(前年度実績)。詳細は公募開始時に発表予定。
- 申請方法: 観光庁の公式ウェブサイトにて公募開始時に詳細が案内されます。
- 申請の詳細: 昨年度の公募概要は以下リンクよりご覧いただけます。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo08_00018.html
持続可能な観光の促進に向けた受入環境整備事業(時期未定)

地域の観光資源を活用し、観光地の受入環境を整備・向上させることで、観光客の満足度向上と地域経済の活性化を図る事業です。
申請受付期間:
すでに公募は予定されていますが、現状スケジュールについては未発表。
前年度の公募期間は令和6年4月26日(金)~6月21日(金)でした。
- 補助金額: 補助率1/2~1/3等。詳細は公募開始時に発表予定。
- 申請方法: 観光庁の公式ウェブサイトにて公募開始時に詳細が案内されます。
- 申請の詳細: 昨年度の公募概要は以下リンクよりご覧いただけます。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo08_00006.html
【令和7(2025)】観光庁補助金の活用アイデア(ケーススタディ)
「観光庁の補助金を活用したいけど、どんな風に使えるかイメージが湧かない・・」 という方もいるのではないでしょうか。
ここでは、補助金活用の事例について、ケーススタディ形式で考えてみましょう。
(ケース1)観光地の積雪問題: 遠赤外線自動融雪機の導入

冬の観光地では、大雪によるアクセスの悪化や転倒事故のリスク等の課題があります。しかし、人手不足が深刻化する中で、従来の除雪作業を維持するのは難しくなっているのが現状です。
- 解決案 :遠赤外線自動融雪機の導入
- 導入事例:スキーリゾート
- 期待できる効果:
- 自動融雪で除雪作業の人手を3割削減し、維持管理コストも削減。
- 滑りやすかった観光施設周辺の通路が安全になり、転倒事故の減少。
- 対象となりうる補助金:
- 観光地・観光産業における人材不足対策事業
- 宿泊施設サステナビリティ強化支援事
- 観光地・観光産業におけるユニバーサルツーリズム促進事業
製品事例 – 遠赤外線融雪機「解けルモ」

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(ケース2)観光地のゴミ問題: IoTスマート圧縮ゴミ箱の導入

特に人気の観光地では、ゴミ箱がすぐにいっぱいになり、あふれたゴミが景観を損なうだけでなく、環境汚染の原因にもなります。さらに、清掃スタッフの負担も増え、人手不足の問題に直面するケースも多くなっています。
- 解決案 :IoTスマートゴミ箱の導入
- 導入事例:歴史的観光地
- 期待できる効果:
- ゴミ回収の頻度を従来の4分の1に削減し、清掃スタッフの負担軽減。
- ゴミ運搬回数の最適化で、運搬処理にかかる物流コストを削減。
- 観光客からも「ゴミがあふれていなくて快適」との評価を獲得し、観光地の評価が向上。
- 対象となりうる補助金:
- 観光地・観光産業における人材不足対策事業
- オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業
- 持続可能な観光の促進に向けた受入環境整備事業
- インバウンド受入環境整備高度化事業
製品事例 – IoTスマートごみ箱Reebo


【令和6(2024)】採択済み補助金案件の事例紹介
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では、実際に補助金活用に成功した事案はどのようなものがあるのでしょうか?ここでは令和6(2024)年度の補助金対象に採択された設備導入の事例をいくつかご紹介します。
- 活用補助金:オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業
- 導入設備:ICTスマートゴミ箱
- 導入地域・事業内容
- 神奈川県横浜市:横浜市横浜駅西口エリアのオーバーツーリズム未然防止~ICTごみ箱設置
- 東京都渋谷区:渋谷区原宿表参道エリアのオーバーツーリズム未然防止~ ICTゴミ箱設置
- 大阪府大阪市:大阪ミナミ・道頓堀エリアのポイ捨てゴミゼロへの挑戦!ICTゴミ箱設置エリア拡大と多言語放送ライブカメラによるPUSH型マナー啓発活動
- 大阪府大阪市:長居公園のオーバーツーリズム未然防止~ICTごみ箱設置
- 宮城県大崎市:宮城県大崎市「あ・ら・伊達な道の駅」エリアにおける ICTゴミ箱設置によるオーバーツーリズム未然防止
- 東京都中央区:築地場外のスマートごみ箱設置
このように、スマートゴミ箱の導入は、オーバーツーリズムによるゴミ問題の防止、観光地の運営効率化、地球環境問題への配慮など様々な点で注目されています。
(出典)観光庁「オーバーツーリズムの未然防止・抑制による持続可能な観光推進事業 採択者一覧」
まとめ:補助金を活用し、コストを抑えて観光地の課題解決を!
今回は2025年に申請可能な観光庁関連の補助金をご紹介しました。
補助金をうまく活用すれば、コストを抑えながら環境問題や人手不足といった課題を解決できる可能性があります。これらの補助金を活用して、観光地の魅力向上や環境整備を進め、ぜひ持続可能な観光地づくりを目指しましょう。
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